カンポデルシエロ
カンポデルシエロ(Campo Del cielo)は宇宙から飛来した、紛れもない隕石です。
鉄質隕石(メテオライト)の一つであり、南米アルゼンチンにあるクレーター群で発見されました。
■カンポデルシエロ
■成分・・鉄・コバルト・ニッケル
■発見場所・・アルゼンチン
■落下した時代・・4000年前から6000年前。発見年・・約1570年頃
スペイン語で「天空の原野」を意味するカンポデルシエロは、16世紀、先住民に伝わる隕石衝突事件の伝承をもとに発見され、調査の結果、隕石と判明しました。
地球への衝突は4000年前から6000年前だったと見られています。
1969年、地中から37000キログラムの隕石が発見されます。
発見された鉄隕石は大変巨大な塊で、直径が4メートル近くあったと言います。
しかし、落下時に小さく割れたため、約60キロメートル先まで飛ばされた物もあったそうです。
隕石のほとんどが博物館に飾られていますが、サイズの小さな物は、天然石などと一緒に販売されたり、アクセサリーとされるか、標本などで買うことが出来ます。
カンポデルシエロは、持っているだけでさまざまなご利益があり、霊的能力を高めると噂されています。超自然的な力に目覚めさせたり、大望を叶えさせると言われています。
隕石は強いパワーを持つため、古来より世界各地で聖なる石として崇拝されております。実はここ日本でも神社の御神体になっているほどです。
体内の気を充実させたい方や、夢を完成させたい方、神秘的な体験をしたい方にもお勧め致します。
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