リビアングラス
オーパーツの一つとして知られていたリビアングラス。
超古代文明の名残りかと思われていましたが、2006年、ボストン大学の研究により、隕石衝突によってできたものとの説が有力になりました。
人工のガラスとは違い、純度が98%と非常に高いため、1,700 ℃以上でないと融けません。
また、地表では非常に少ない金属イリジウムが含まれており、隕石衝突を示す証拠と見られています。
一方、ドイツやイタリアの学者からは異論もあるため、この石の謎を解き明かすには更なる研究が必要とのことです。
リビアングラスは、古代からとても神秘的な石とされてきました。
ツタンカーメン王の胸飾りの中心部分に使われていることからも、それがうかがえます。
リビアングラスは、仕事運を高め、成績を良くしたり収入を増やす石です。
持ち主の頭を良くして、勉強や精神的な成長ができるようにしてくれると言われています。
また、欲しかったアイデアやひらめきを生み出してくれます。
人生の目的に気づいたり、生きる事の意義を生み出してくれる石です。
この石のスピリチュアルなパワーに関しては、やや変わった報告もあります。
たとえば、近い将来に起こるといわれる、人類の意識変革のための力を得たり、今の世界の終焉に関して宇宙からメッセージを得るとも言われています。
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