・誕生石から選ぶ 1月ガーネット 2月アメジスト 3月アクアマリン 4月ダイアモンド・水晶 5月エメラルド・翡翠 6月ムーンストーン・パール 7月ルビー・カーネリアン 8月ぺリドット 9月サファイア・ラピスラズリ 10月オパール・トルマリン・タイガーアイ 11月トパーズ・シトリン 12月トルコ石・タンザナイト
パステルカラーのサファイアに、ルビーを添えています。 サファイアは、ホワイトグレーに少しイエローがかった石や、ブルーにグレーが混ざったようなパステル調のマルチカラータイプです。 このような明るい色のサファイアは、いつでも手に入る石ではなく、石の色にこだわる方にお薦め致します。 コランダム特有の、しっとりとした艶感があります。 普段使いの出来る、おしゃれな天然石です。 ※同色の石の個数は、どのブレスも同じ数になるように致します。 色の並び順は、画像のようなイメージで若干違ってきます。 サファイア(ミャンマー産)AA・・・6ミリ 濃い色の石には色むらがあります。 ルビーA+(アフリカ産)・・6ミリ 天然石故の黒点など有ります。 ◎サイズ・・16.5センチ弱 ☆サファイヤ (青玉) コランダムの変種で宝石の一種です。 3大貴石(ダイヤモンド、ルビー、サファイヤ、エメラルド、)の1つ、サファイヤは、ダイヤモンドにつぐ硬さを持ちます。 サファイアはルビーと同じ種類のコランダム(鋼石)グループに属する石で、色によってのみルビーと区別されます。 少量の酸化クロムが混ざって赤色になったものがルビー、それ以外はサファイアと呼ばれています。 サファイアはブルー以外にもピンク、イエロー、グレーなどがありますが、語源のギリシャ語「sappherious」は"青"を意味します。 青色は、鉄・チタンの不純物が混入したことによります。 サファイヤは、賢者と聖職者にふさわしい宝石として、歴代のローマ法王・大司教の指輪として大切に使われています。 (サファイアは指輪にふさわしい宝石として、人差指にはめるならわしがありました。十戒を刻んだ石版がサファイアであったから生まれた伝統とも言われますが、旧約聖書には特に書いておらず、タルムードに書いてあるそうです。) 西欧の人々は、サファイアを偉大な宝石として、仏教徒の間でも「サファイアが悟りをもたらす」として、大事にされたとも言われます。 美しい色合いを持つサファイアは、心に秩序と癒しをもたらし、知恵や人間関係を強めると言われています。 サファイアを持つ人は、豊かな発想力と正しい決断力を持ちます。その為、昔からサファイアは真実を与える石と言われてきました。 サファイアは知識を活用する力を増やすため、勉学に適しています。またアイデアを形にする、自分を律するというパワーにより、仕事運が高まります。知的探究心を伸ばしたい方、大願成就を願う方におすすめします。 ★サファイア(Sapphire)蒼玉(青玉) ◎化学成分・・コランダム(Al2O3、酸化アルミニウム)の変種。 ◎誕生石・9月。 ◎モース硬度・・9 ◎語源・・「青色」を意味するラテン語の「sapphirus」、ギリシャ語の「sappheiros」に由来する。 ★ルビー(紅玉)アフリカ産 ルビーは宇宙で最も強力な宝石であるとも考えられています。 満足と平和を持っていると言われています。ルビーは、悪い夢を追い払うことが枕の下に置いた。生命力を受けると保護を有するようにルビーリングは、左手に着用されるべきである。贈り物として考えると、ルビーは友情と愛の象徴である。ルビーはまた、活力と王族のシンボルです。 ルビーを所有する人は、魅力的に輝き、目的に向かって精力的に行動します。また、 情熱の石であり、愛の願いを叶える石でもあります。 ルビーは友情の石ですが、一方でライバルに勝つためのパワーストーンです。 議論や商売、恋愛などでも、その力が役に立つでしょう。 ルビーを持つ者は、満足の行く人生を手に入れ、危険・難局から逃れることができ、生涯を平和に過ごすことができると言われます。皇帝や法王はルビーをこよなく愛し、やがて王族たちのシンボルとなりました。 そしてルビーは身体の右側につけると、積極性を増すといわれています。 (中世ヨーロッパの王族の男子の肖像画などでも、帽子の右側に赤い宝石をつけているのがよく見かけます。)